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【投資信託の基本戦術】コアサテライト戦略を考える。【分散投資】
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どうも。

子供の学校が休校ということで、仕事を休んで副業のブログをシコシコと書き上げているFPひろき(@fp_hiroki)です。

 

我が子、発熱しました...。

昨日学童に通っていたんだけど、まさか貰ってきたのでしょうか。

子供が起き、ブログを書き上げたら早速医者に行ってきます。

 

 

さてさて、新型コロナウイルスの影響もあって、マーケットが乱降下してます。

昨日のNYダウは、1週間ぶりに上昇に転じ、1,200円以上上げて終わりました。

それに伴い、投資信託の基準価格も忙しく上がったり下がったり...。

 

心配がつきません。なんとかできないものか...。

忙しないマーケット環境に振り回されないよう、少しでもリスク回避する手立てはあるのか..。

もしダメージを軽減させる戦略があるとするなら、

 

『コア・サテライト戦略』

 

が該当しますでしょうか。

 

実際、新型コロナウイルス騒動のこの下落時において、『コア・サテライト戦略』をしっかり取れてた方は、損失額のダメージを多少なりとも軽減できていました。

 

お客さんのトータルリターンを見た肌感覚として、あらためてそう実感しているところです。

投資信託における『コア・サテライト戦略』とは何か。

以下の図は、ひと目でわかるイメージ図です。

出典:アセットマネジメントOne

コア・サテライト戦略
ポートフォリオを組む際の考え方で、ポートフォリオをコア(中核)部分サテライト(衛星)部分に分けて、効果的に運用する手法をいう。
運用資産のうち中心的なコア部分では、安定的な成長(運用成果)を図る一方で、残りの一部資金(サテライト部分)では、比較的高いリターンを目指して運用するもの。(引用:アセットマネジメントOne

つまり、リスクが低く長期運用に充てがうものを真ん中に太く配置し、ハイリスクハイリターンで収益力のあるリスククラスのファンドを少しづつ保有する、という投資戦略のことです。

もっと端的に言うと、リスククラスのバランスを取りながら複数ファンドを保有しながら、分散投資を図るということです。

 

また、コア商品をサテライト商品よりも多めに保有することも大事な点かもしれません。

出典:紀陽銀行

どのようなファンドを【コア商品】として組み込むかが適切かを考える。

上記の通り実行するとなれば、コア商品に充てがうものとしては、

「バランス型ファンド」

出典:Newsweek

が適当なのではないかと考えます。

上の図のように、複数資産が組入られた商品「バランス型ファンド」と呼ばれ、その組入資産や組入割合はファンドにより異なります。

 

この「バランス型ファンド」の多くが年利2%〜5%ぐらいのリターンを期待できます。決して大きなリターンとは言えませんが、長期で時間を味方につけてじっくり増やしていくのには最適なファンドと言えます。

守りの運用を考えるのであれば、一つの商品でリスク分散が完結しているバランス型ファンドを中心に考えておきたいものです。

【サテライト商品】として配置するファンドは何が適切かを考える。

サテライト商品として考えられるのは、株式投信であったり、リート(不動産)なんかがよろしいでしょう。先進国債券(特にジャンク債)新興国債券なども利回りが期待できるものも多いので悪くないチョイスです。

 

一つの資産に投資しているファンドが向いていると言われている側面としては、投資しているその資産の市況が好調であれば、ダイレクトにその収益力が見込めるからです。

株式相場やリート市場などが典型的な例で、局面によっては10%以上の利回りのものが普通ですので、その収益力に目が行くのは当たり前でしょう。

しかし一度市場が冷え込むと、一気に保有資産が下落し、痛手を被るといった危険性もあることを覚えておかなくてはなりません。

 

そんな時に保障的にコア商品があるからこそ、安心して高リスクファンドを保有できるのだとも言えますね。

「コア・サテライト戦略」でリスク回避のための資産分散をするメリット・デメリット。

投資への考え方は人それぞれなので、これが絶対に良いと言う断言はできません。

しかし「コア・サテライト戦略」を導入するメリットがあることは確かです。

1「コア・サテライト戦略」のメリット。

やはり分散投資がしっかり出来ているので、市場が下落局面の時に、大幅な損失を被ることを回避できます。

出典:ZAi ONLINE

コア商品にバランス型ファンドを充てがっているとするならば、この新型コロナウイルスの影響で株価が大幅に下がったとしても、債券が組入資産に多く入ってたりすると、それによる損失をカバーできる可能性も模索できます。

まさに守りの運用の面目躍如といったところでしょう。

2「コア・サテライト戦略」のデメリット。

景気回復局面や、マーケットが好調な時に、利益を上げていくことに対し、少し乗り遅れる場面が見られます。

米国株インデックス一本槍で投資するケースなどは、そのまま株価上昇の恩恵を受ける形で利益を出せていけます。

しかし、「コア・サテライト戦略」で複数資産を組入れることによって足かせができてしまい、市場が上昇するときにその恩恵を受けるのが遅れがちになります。

言い換えると、多少の「機会損失」を被るといったことも指摘されています。

投機に近い形で運用をしたい方には向かない投資手法かもしれません。

「コア・サテライト戦略」との上手な付き合い方。

「自分はこういう投資手法を選んだのだ。」

と言う自信や信念を持って導入するとブレないでいいと思います。

 

好景気時よりも景気下落局面でその強さを発揮する「コア・サテライト戦略」

投資初心者は、是非覚えておいてください。

ではでは。^^

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