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プロの金融リテール営業職のFPひろきだからこそできる『金融情報発信メディア』。
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どうもです。

25年前、普通預金金利が0.25%の時代に既に金融リテール営業を経験済みのFPひろき(@fp_hiroki)です。

いくらブランクがあるとはいえ、金融リテール営業の世界にどっぷりと浸かりすぎ、もはや化石なのであります。

 

この25年もの間、あらゆることがありました。

 

金融ビッグバンリーマンショック

ITバブル崩壊もありましチャイナショックなんてのも。

つい先日のことですがブレグジットは記憶に新しいですね

いま世界中を震撼させている新型コロナウイルスショック。

そこからも学ばせてもらう日々です。

 

金融リテールの現場からいろいろなことを見てきましたし、

その都度多くの経験も積んできました。

 

いろいろなビッグイベントを経験してきたFPひろきですが、最近それらに匹敵するぐらいの刺激的な時代の流れというものを感じているのです。

 

それは何かといいますと、『一億総発信時代』に突入した、ということです。

 

 

いやいや、そんなもんではすみません。

世界は75億人住んでいるわけで、その熱量たるや、物凄いエネルギーをひしひしと実感しています。

ブログから始まり、フェイスブックtwitterインスタそして最近ではYouTubeの台頭が目覚しい。

 

それはTVメディアもうかうかできない時代になった訳です。

 

すっかり時代は変わりました...。

 

そんな時だからこそ警鐘を鳴らしておきたいなぁ、と思ってしまうのが、リスク商品を取り扱う仕事をしているFPひろきであるが故なのかもしれません

 

最近感じるのが、

 

金融リスク商品に対する発信が、あまりにも迂闊無責任すぎではありやしないか...。

 

そう思うとこなのであります。

 

それを踏まえてプロの金融マンとして以下のことを提言しておきたいと思ったのです。

主観や先入観の押し付けで発信するのはいかがなものか。あなたの言葉で商品購入する人もいる。

 

ちょっと勉強して身に付けた知識を、自己の解釈でねじ曲げ、あくまでも自分の主観にだけ頼って発信する人があまりにも多すぎる

そう感じてなりません。

しかし金融商品、とかく、リスク性商品においては、本来それはタブーです。

 

「こうした方がいい。」

 

とする助言ですらあまり良しとされてませんので、主観の押し付けは適切ではないでしょう。

 

「こういうことなら出来ますが、その場合メリットだけではなくデメリットもあります。」

 

ぐらいにニュアンスを抑えた方がいい、と言うのが現場の実務上の伝え方です。

リスク商品の話をするのは、本来それぐらいナーバスな話なんです。

ネット上では、責任を誰が取るのか知りませんが、

 

FPひろき
うわわわ..、そこまで言い切っちゃっていいんの..?

 

と言うぐらいかなり前のめりで発信してる人を目にします。

どういった具合か、順番に見ていくとします。

1「投資初心者はこの商品を選んでおけば間違いない。」と根拠なく推す。

 

「初心者は米国株インデックスあたりを選んでおけばいいでしょう。」

これを自信満々に発信してた人を見た時は卒倒しました。

 

確かにインデックスファンドはアクティブファンドと比較したら、低コストで商品的に比較的利益が出やすい部類なので言いたいことはわかります。

 

でもですよ、米国株ってことは、投資資産は外国株式ってことですよね??

一番リスクが大きいリスククラスではないですか。

いくらインデックスとはいえ、投資初心者に外国株式を勧めてしまうあたり、やはり無責任すぎると思うのです。

(譲っても積立であればいいとは思いますが。)

 

ましてや、指数連動型なので、市場の浮き沈みをダイレクトに受けるリスクについても触れなくてはいけません。

 

初心者の中には投機的にハイリスクハイリターンを求める人も中にはいるでしょう。

だとしたら、個別株に投資すればいいし、為替取引あたりで利益出す方が手っ取り早いと思います。何も投資信託で運用する必要ないと思うのです。

 

そもそも、ネットの向こう側にいる読者は、属性が多岐にわたります。

金融資産が一億円の人もいれば、100万円の人もいます。

その人その人に応じたリスククラスがあるわけで、一つの商品を決め撃ち的に紹介するのは不親切この上ありません

2「この商品はこれだけ増えたので魅力的ですよ。」とお勧めしてしまうネット発信者..。危険すぎて見ていられません^^;。

 

大事なのは過去ではなく未来です。

確かにその推してる商品は今までは増えてきてたのかもしれません。そう、今までは。

 

でもですよ、この先はどうなるんです?

 

そんなのどうなるかわかりませんよね。

プロの僕でもはっきりわかりません。

実際お客様にはそう伝えて販売してます

いえ、実務ではそう伝えて販売しないといけないんです(断定的判断の禁止に触れます)。

 

世界情勢や政局でどう動いていくかの傾向は話しますが、こうなります(キッパリ)!とはプロは絶対に言いませんからね。

 

やはり、どんなファンドでもシステマティックリスク(市場リスク)には敵わないんですよ。

そのファンドで利益を出せたのは、商品力も影響してますが、多くはマーケットの影響を大きく受けていることを忘れてはいけないのです。

 

つまり、その影響力のあるとされるネット発信者が推したファンドの基準価格が上がっているのであれば、同じ様な資産に投資している商品も相対的に上がっていることが一般的なのです。

その発信者が推したものがすべてであり、ベストというわけではありません。

3「やはり投信はインデックスファンドが間違いないです。」と自信満々に答えてますが、それ、本当ですか?

 

これ、よく聞きますよね。インデックスファンド至上主義的な思想が蔓延してて気持ち悪いぐらいなんです。

 

まぁ、間違いではないんです。

でも正解でもない。というか、これに正解はありません

 

例えばの話。

運用期間が同じとしてインデックスファンドでコストを抑えて利益が100万円出たとします。

一方では、アクティブファンドで少しコストが掛かっても利益が120万円出ました。

 

これ、どちらが嬉しいですか?

 

多くの人は後者でしょうね〜。だって、アクティブファンドとは言え、インデックスファンドよりも20万円も多く利益を出している事実があるのですから。

 

なのでインデックスファンドであれば間違いない、と擦り込むのは危険です。

 

自分の価値観の押し付けては、決して親切とは言えないと思います。

4ネットでの発信者は個別商品しか見ていない。あなたのことを見ていません。

 

ブログやTwitterで発信している有名とされている方々の多くは、あなたに有益な情報を与えている様で実はあまり与えていません。

 

それはなぜか。

 

前述した様に、あなたの置かれた立場や背景を知らないからです。

 

我々プロは、顧客のライフプランをよくヒアリングし、それに応じてポートフォリオを組むのです。

それはそれは繊細なものでして、ネットで展開されている様な、

 

「これはこれだけ増えてますのでいいですよ〜。」

 

というざっくりとした話なんかはしないのです。

 

それはなぜか。そうです、スバリプロだからです。

(プロが故にコンサルティング料に位置付けを変えつつある販売手数料も少し高めですけどね。^^;)

 

アマチュアはその先を語れません。なんのために資産運用をするのかも語れない人がほとんどです

いかに増えたか、いかに増えなかったかの判断に終始し、資産運用の大切さを気付かすことができない...。

これができないと、相場の浮き沈みの局面ごとに一喜一憂し、投資判断にブレが生じてきます。

 

上記のように、ファンドの過去の実績やインデックスかどうかといった商品特性にばかり目が行きがちで、それだけを熱く語って資産運用に詳しい人扱いを受けている...

 

残念ながら浅いです...。

 

商品比較は誰にでもできるんですもん...。

なのでただただ残念でなりません。

 

我々はアセット会社に直接電話して状況を聞いたり、時にはファンドマネージャー直々に話を聞ける機会もあります。

それを参考にして顧客に情報を提供する..。

 

資産運用に詳しいとされるネット発信者には残念ながら、それができる立場にいる人がほとんどいないのが現実です

仮想通貨を熱く語っていたインフルエンサーはどこ行った?

2年ぐらい前でしたかね。仮想通貨ブームがあったのって。

あの時、ビットコインが200万円(2020.3.4現在の評価額はその半分程度..。)を大きく超え、モナコインなんていうネタコインもかなり高騰しました。

 

しかし今はどうでしょう?

 

見るも無残な姿になれ果てました。

まぁ、仮想通貨も投資という捉え方をすれば、こういったこともありえたのだ、というのが答えだったのかもしれません。

 

なのでそれはそれでいいんですよ。

 

でもですね...。

 

あの時に仮想通貨の魅力を熱く、熱〜く語っていたネット発信者の方々が多くいらっしゃいましたけど...。

 

あれっ、どこ行っちゃいました?

 

あ、まだいますね。

ブログに仮想通貨のカテゴリーを派手派手しく作っていたのに、いまとなっては何事もなかったかの様に振る舞っている。

 

まあそれがいい証拠です

 

はっきりいいますと、ズバリ無責任なんですよね。

いくらいままで立派なことを言ってても信用できなくなりますよね。

 

あんなに煽っておいて、下火になった途端に語らなくなる...。

 

確かにSEO的にもアフィリエイト的にも旨味がなくなったから語らなくなった、と言うことなのかもしれません。

 

でもそれってあまりにも自分本位すぎません??

 

それらの言葉に踊らされて購入した人に対してのアフターフォローはないんですかね?

定期的にそれについて発信したらいいと思うのです..。

しかし、まるで何事もなかったかの様に違うものに着眼点をずらしてたりする様はいかがなものでしょうか。

 

それにしてもあの仮想通貨ブーム..。一体なんだったのでしょうか。

 

仮想通貨について熱く語ってた人は、ほんの少しでもいいから購入者を気遣う姿勢を見せて欲しいですし、ご自身のブログ上でしっかりと総括をして欲しいな〜、と思ったりもします。

『マネーハック』は中立的立場で発信するブログメディアです。

 

情報が溢れかえってる時代、その情報に踊らされないで欲しいものです。

 

それを信じ、損失を被るのは自己責任と言わざるをえないからです。

投資取引の原則の一つに、「自己責任の原則」というものがあります。

情報の取捨択一も自己責任と言われてしまえばそれまでなので、その情報に信憑性があるかどうかの見極めが非常に重要になります。

 

僕のこのサイトでは、別に金融商品を販売する場面ではありませんが、その感覚で慎重な言葉尻を選んで発信していきます。

金融商品の販売者としての法律を知った上での発信なので、少しまどろっこしく感じることもあるかもしれませんが大目に見てください。

 

ただ、この様な立場にいるからこそ販売者の意図や思惑もわかるのです。

それこそ業界の事情や販売テクニックに至るまで知り尽くしてるので、問題点を含めてお伝えできれば、少しはお役に立てるかなぁ〜、とも思ってます。

 

お客様の求めていることや気持ちまで手に取るようにわかっているので、中立的な立場で発信していける...。

 

それがこのブログ『マネーハック 』の強みでもあります。

 

なので、その真ん中に立って公平な視線で発信をしていくブログとして存在感を高めていけたらと思ってます。

 

現場経験のないネット発信者の様に、どちらかに振り切れるということはありません。

そんな僕ですが、今後ともよろしくお願いします。

ではでは。

 

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