
どうもー。敏腕(?)ファイナンシャルプランナーのFPひろき(@fp_hiroki)です。
今日は街にブラッと出歩いたので、その時のことを書き綴ろうと思います。
皆様におかれましても、世界中を恐怖のどん底に陥れている、新型コロナウイルスの脅威に身構える日々を送っているものと思います。
その証として、
我は感染してたまるか!
と気合の表れとも感じ取れる現象が街中で見受けられました。
それはどういうことかというと、
新型コロナウイルス同様、マスクをすることも流行っているかのように、これでもか!とマスクを装着している人々姿がなんとも印象的でした。
そして。その分もあってか、薬局の店頭から見事なまでにサーっとマスクが消え失せていたんです。
野暮用で立ち寄った薬局で、思い出したかのようにマスクを買い足そうと思ったその瞬間。
そこはまるで売り物がない一時の北朝鮮のスーパーのような光景になっていました。
マ、マスクが...。
跡形もなく無くなってるぞ...。
まさかここまでとはな。
新型コロナウイルスも恐ろしいが、買い溜める人々の執念もまた恐ろしい。
こんな案内も張り出され、いつ入荷になるか不安定な状況がしばらく続きそうな感じです。
この調子だと、おちおち風邪をも引くことができない立場の妊婦さんであったり、感染対策にマスクが必須の医療従事者に行き渡らない懸念すら心配になってきます。
ヤフオクやメルカリにおいても、マスクの高額転売はおろか、マスク自体の取引を禁止にするという、前代未聞のことがおこっているのも納得。
日に日にエスカレートしてって、過剰な買い溜めをする人が多く見受けられる現状ではそれもまた止むを得ないというものです。
やはり、先にも述べたように、本当に使用しなくてはならない人から優先的に手渡されて欲しいと願うばかりであります。
そう思いつつも私の現状はというと、これからの花粉症対策として正月明けのコストコにおいて、巨大な箱に入った大量のマスクを2箱も買い込んでいました。
マスク不足に関するニュースを観るにつけ、結果的に良かったと思うわけですが、今後さらなるマスク不足も考えられるので、大事に使っていこうと思いましたね。
マスク不足を痛感した昼下がりの薬局の惨状を見るにつけ、マスクは2日に1つのペースで使い廻していこうとさえ決意したのでありました。