
どうもです。
『CFP資格審査試験』受検に向けて準備を整えつつあったFPひろき(@fp_hiroki)です。
一都七県に【緊急事態宣言】が出され、新型コロナウイルスに対する国民の緊張感のフェーズがだいぶ変わってきた感があります。
国民の危機感が芽生え始めたことに少し喜び始めていたそんな折り、
悲報が飛び込んできました...。
はぁ〜〜〜...(溜息)。
マジか...。(´・ω・`)
Contents
●2020年度第1回CFP審査試験は中止!
これです。
[重要]2020年度第1回CFP®資格審査試験 中止のお知らせ
6月14日(日)、21日(日)に実施を予定しておりました2020年度第1回CFP®資格審査試験は、実施に向けて準備を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、中止することを決定いたしました。
詳細はこちらをご確認ください。引用:日本FP協会
むむむむ...。
無念じゃ...。
CFPに少しでも早く合格したかったFPひろきとしては、やはりここで受検しておきたかっのです。
FP2級学習の知識が抜けないうちに、勢いそのままに試験に臨みたかったのが本音でした。
ホント新型コロナウイルスは罪深いですよね!!
また、新型コロナウイルスの蔓延を隠蔽し、手が付けられなくなってしまって世界に拡散させてしまった中国という国もまた罪深いです。
いやいやそれだけではない。
中国に肩入れし、パンデミック宣言が遅れた要因を作ったWHO(世界保健機関)もこれまた罪深いときてます。
新型コロナウイルスが収束した後、中国にとって世界各国からの視線はかなり痛いものになるでしょう。
まぁ、それはさておき。
これはこれは困ったことになりましたよ...。
●FPひろきが合格を目指す『CFP』とはそもそも何か。
CFPとはなんぞや?
こういった声はよく聞きます。
CFPとは、FP最高峰の国際ライセンスのようなもので、日本でいう1級FP技能士に相当する民間資格といってもいいでしょう。
CFPに合格すると、FP1級の学科試験が免除となり、実技にあたる面接試験に無条件で受験ができるメリットがあります。
- 金融資産運用設計
- 不動産運用設計
- ライフプランニング・ リタイアメントプランニング
- リスクと保険
- タックスプランニング
- 相続・事業承継設計
6科目すべてに合格することが求められますが、1科目ずつ合格をしていき、それを積み上げていくことができる点こそが大きなメリットとなります。
まさに、税理士試験のようなイメージでしょうか。
何年掛かっても合格実績は消えません。
じっくり確実にFP1級試験を合格していこうと考えている受検生に向いていると言えます。
FP1級技能士試験を一発合格目指すというのも悪くありませんが、もし不合格となった場合に、全ての科目を一から勉強していかなくてはならないのがネックになります。
●CFP審査試験は競争試験。FP技能士資格試験とは厳しさの質が違います。
6/14、6/21のCFP審査試験が中止になると困るんです...。(´・ω・`)
...、というのも、CFP審査試験は、FP2級技能士資格試験とは違って競争試験なのです。
FP2級技能士資格試験は、6割以上得点をすれば、誰もが合格するということで焦りはないのです。
しかしながらCFP審査試験は違います。前述した通り競争試験なのです。
6割の得点を取っても、他の受検生がそれ以上に得点を取れば落ちてしまいます...。
得点の良い順に上から何人..、
という試験なので、誰よりも良い得点を叩き出さなくてはなりません。
金融機関に勤め、FP2級、AFPをすでに取得している猛者たちと戦わなくてはならないのです。
そうです、問題と戦うわけではなく、同じ立場にある受検生と戦う...。
彼ら彼女らよりも知識がないと合格できない点は、やはり学習後発組として不利に働く懸念を抱えています。
受験者が増えると当然競争率が増す...。
危機感を抱いて当然と言えるでしょう。
●次回のCFP審査試験は11月。それに向けてガッツリ勉強していきます。
CFP審査試験の次の試験は11月とのこと。
FPひろきはこの試験に向けて準備をしていきます。
そうですね〜、3科目ぐらい受験しようかなぁ〜と。
「ライフプランニング」、「リスクと保険」、「相続・事業承継」あたりで受検しようと企んでます。
ということで、頑張りマッスル!!
それにしても...。
CFP審査試験よりも前の5月末に実施されるFP技能士試験は、今日の段階で中止のアナウンスがない...。
同じFP協会が試験を主催するのに...。
果たしてどうなっているのでしょうか。
まぁ、関係ないからいいんですけどね。
では今日はこのへんで。
じゃ!!