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資産運用デビューに際して、心掛けておきたいことをまとめておく。
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どうもです。

ファイナンシャルプランナーのFPひろき(@fp_hiroki)です。

20年もの長い期間にも及ぶこの低金利時代

皆様におかれましてはいかがお過ごしだったでしょうか。

 

預貯金をしていても、雀の涙ほどの利息しかもらえず、半ば諦めていた方も実のところ多いんじゃないですかね。

諦めるのは早いのか。他の方策はあるのかを少し語ってみたいと思います。

にわかに信じがたいかもしれないが、定期預金が倍になった時代もあったのだ!

世はバブルを迎えようとしていた時代。そうですね〜、昭和58年〜61年ぐらいの間だったでしょうか。

あの頃、定期預金金利が7、8%なんていう時代があったんです!

特に郵便局の定額貯金では、100万円を10年間預け入れて満期を迎えたら、ほぼ倍になったとよく私の母に自慢されたものです。

なんとも羨ましい話ですよね〜。そうなんです、特別に投資なんて考えなくてもいい時代だったんです。

預貯金が元本保証がある投資商品、という位置付けだったと言っても過言ではなかったわけです。

今の年配者が潤沢な老後資金を持ちあわせている背景に、その時代の高金利の恩恵を受けたというのも一因だったのは言うまでもありません。

当然借入れ金利も高かったのでどっちが良かった、というのは置かれた立場によって異なりますので、一概に言い切れませんが、概ね幸せな時代だったと思います。

低金利時代に生きる我々の生きる術はやはり投資なのか。

冒頭でも述べたように、低金利時代が20年も続いているのは異常です。

先々、金利が上がる見込みはあるのかというと...。

断定的な判断を用いて無責任なことは言えませんが、短期、中期的には望みは薄いのではないかと感じています。

日本は安倍政権のもと、アベノミクスを敢行しています

国債を擦り、異次元の金融緩和を実施。金利を上げたいのは山々ですが、上げてしまうと利払いが増え、国家財政を逼迫しかねない事情があるので政策金利はなかなか上げられないのです。

 

かたや物価を上げて企業収益を上昇させることで従業員の所得を上げる

それによって消費が拡大し企業収益も上昇。税収も増えるので国家財政にとってもこの上なく理想的な展開になるはず...でした。

しかし消費税を上げて消費が落ち込んだりなどの紆余曲折もあり、なかなか結果がでない状況が続き、今に至っているわけです。

定期預金金利は約0.01%(2020/2/8現在)で推移。かたや安倍総理が目指す物価上昇率は2%。ハードルが高い目標になっていますが、物価を上昇させようという政策は引き続き行われています。

物価上昇率2%は厳しいまでも、1%ぐらいは上昇しています。

通帳の中にお金を置いて増えないでいる間に、世の中の物価上昇率は約1%ほど上がっているわけです。

つまり皆さまが気づかない間に、その預金金利と物価上昇率の差が生じ、お金の価値は目減りしていると...。

しかし我々は、不幸なことにそんな不遇の時代に生きているという紛れもない事実...。目を背けてても仕方ありません。次なる方策を考えていく必要があるのです。

そうです、資産運用の導入を検討する段階に突入しました。

やはり投資は避けられない。しかしあくまでも余裕資金の一部を活用するべき。

もし、アベノミクスの政策が廻りだし、物価上昇率が2%に上昇してきた場合のことを考えてみましょう。

100万円を預金通帳の中に置いたまま、10年後を迎えた場合、どうなってると思いますか?

実はですね、今日現在100万円出して100万円分買えたものが、10年後には同じ100万円出しても90万円ほどの物しか買えなくなることを意味しているのです(100万円という元本は減っていませんが、買える量が減ります)

怖いですね〜。><;

減ってしまう分をなんとか稼ぎ返さなくてはならないわけですが、そこで高い利回りが期待できる資産運用の活用を模索するわけです。

全財産を投資に廻すことはリスクが大きすぎます。最初のうちは金融資産の1/3ほどで運用をはじめてみてもいいかもしれません。

大事なのはバランス。預貯金があるからこそ、資産運用もできることを覚えておくといいでしょう。

万が一、急な出費があった場合に対応できるよう、預貯金も用意しておかなくては首も回らなくなるわけで、「いずれ使うお金」としてたとえ低金利だったとしても、定期預金も保有することをおすすめします。

投資初心者のうちは、資産運用商品は窓口で購入することをおすすめします。

昨今、ネット界隈の金融商品の販売経験のない素人金融ブロガーが多く存在してます。

彼らの主張も一理あるのですが、実務経験豊富な我々からすると、「?」ということも発信していることも見受けられます。すべてを鵜呑みにしない方が賢明です。

 

「インターネットでノーロード(手数料無料)でインデックスファンドでコストを抑えたものを選んだ方がいい。」

 

と発信しているのをよく見掛けます。

 

まさにその通り。間違っていません、はい。

 

しかしですね、ヒントだけ与えて、右も左もわからないコンパスすら持ちあわせてない資産運用初心者を、マーケットという大海原に一人で航海させようというのですかね??

それこそ無責任な発言だと思うのです。

 

確かに商品選びに関してはそれで間違ってないかもしれません。

 

ただマーケットをどう読むんですか?

今後の世界情勢や政局は?

どのタイミングで購入商品を手放す?

ライフプランをしっかり聞いてアドバイスされてましたか?

 

こういうところを指摘すると、初心者で資産運用を始めようとする方が心細くなってきてしまうんですよね。

なのではじめのうちは、プロの船頭さんをしっかり置いて始めた方が心強いので安心感を買うという選択肢もあることを肝に銘じておくべきでしょう。

どういった金融商品を選んだ方がいいの?

はじめは投資信託などが無難でしょう。

しかも一つの商品でいろいろな資産に分散投資が完結している「バランス型ファンド」と呼ばれるものを選ぶのが無難といえます。

バランス型ファンドでも年利3~4%を期待できるものがオーソドックスになってますので、楽しみが膨らみます。

これを長期間保有することで複利効果を効かせるのがコツです。

もう一つコツがあるとすれば、分配金再投資を選ぶことです。分配金を出すことで、投資元本を削って投資効果を薄めてしまいかねません。

しばらく使う予定のない資金であれば、再投資を選びましょう。

最後に資産運用に関するおさらい。

  1.  はじめは窓口で購入し素直にアドバイスをもらおう。
  2. はじめての資産運用商品は投資信託が無難。そしてバランス型ファンドを選ぼう。
  3. 分配金は受け取らない。再投資で複利効果を高めよう。
  4. 投資金額は前金融資産の1/3に収まるようにしよう。
  5. 基準価格が下がっても慌てない。そもそもがあてにしてない余裕資金で購入していることを忘れない。

いかがでしたか。はじめての資産運用の心構えはこんなところです。

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